テニスの4大大会、全豪オープンが1月17日開幕しました。
メルボルンは天気が変わりやすいことで有名。1日の中に四季があると言われるほどですが、この日は雲一つない晴天。日本とは季節が逆なので、気温は27度と真夏。
本大会は「エクストリーム・ヒート・ポリシー」という熱中症対策を設けており、気温が35度を上回るか、暑さ指数が28度を上回った際、主審が試合開始時間を遅らせたり、一時中止にすることができます。
今回は本大会の会場付近をレポートしてきました!
■目印は『青』!全豪オープンの会場付近をご紹介
全豪オープンの会場は、市内から徒歩で通えるので、街を散策しながらアクセスできるのも嬉しいポイント。
こちらがシティから徒歩15分ほどのシティエントランス。
市内からトラムに乗るなら、フリンダースストリート駅(Flinders Street Station)から70または70aでガーデンスクエアエントランスへ通うパターン。
駅にも、トラムストップにもたくさんスタッフがいて誘導してくれます。
誘導スタッフの様子
シティエントランスの近くは青一色。
こちらでは水筒を持ち歩く人も多く、水を自由に足せる無料のスポットもあちこちに設置されています。
ウォーターステーション
前回王者の大坂なおみ選手も。
全豪オープン会場は晴天の空と同じく青く染まり、開幕前とは大きく雰囲気も変わっていました。