1月17日、テニスのグランドスラム(4大大会)で最初の大会となる「全豪オープン」が開幕しました。グランドスラムでは唯一、南半球開催の大会です。
昨日は新型コロナウイルスの影響により、通常より3週間遅れで開催。予選はドーハとドバイで行われるなど、異例尽くしの状況でした。しかし、今年は予定通りの日程で開催。恵まれていると言えるかもしれません。
■全豪オープン一色のガーデンスクエアエントランス
ガーデンスクエアエントランスは、全豪オープンのポスターや旗で埋まっています!
歩いている横に、すぐコートが!
ボールを打つ音や、歓声、拍手が聞こえ、雰囲気が伝わってくる。
試合中のコート
会場の至る所にチェックイン用のQRコードがあり、必ずワクチン接種しているかどうか確認されます。
QRコード
ドラム乗り場はこのような感じ。
通常有料になるシティから会場までも、特別に会期中は無料で乗ることができます。
■コーヒーとカフェ文化の中心地
観戦の合間に、ぜひメルボルンのカフェを体験してみたらいかかでしょうか。
メルボルンはカフェが世界で1番多い都市と言われていて、日本からもたくさんの学生さんがバリスタになるべく留学に来ています。
数件のカフェが立ち並ぶストリート。ベルギーワッフルもおすすめ。
ベルギーワッフル店入り口
ベルギーワッフル店内
種類豊富なジェラート屋さんも人気のお店の一つです。
ぶらっと街散策も、飽きることなく楽しめます。素敵なカフェもたくさんあって食べ物がおいしく、人々もフレンドリー!
街のストリートにはパフォーマンスを披露する人々がいたり、壁にアートが描かれているストリートなども。
魅力溢れるメルボルンは、世界各国から来るテニス選手やテニスファンにとってもお気に入りの街になるでしょう。